↓ 盆休みになりましたが、コロナ禍で出掛けるのが憚られる状況が続いているので、断捨離継続中。その最中にちょっと増備。アタシと同様に断捨離中とおぼしき方が出品されているものをポチっと逝ってしまいました。
↓ 編成丸ごと再現されているようです。お馴染みのYAMA模型の箱に入ってました。
↓ 余りのインレタも同梱されてました。
↓ 1段目を取り出したところです。
↓ 座席車はKATOのスハ43系の車番を北海道仕様の形式に変更したものです。このスハフ44だけは全体を再塗装したようで、他の車両と艶がかなり違ってました。
↓ 一部はブラスモデルが混じっており、プラでは製品化されていない形式なので、それを期待してポチっと逝った次第です。期待の形式、1両目はこのスロ54。グリーン車なのにTR-23というのがなんともな形式です。
↓ 次は、デッキの位置が独特で見れば形式が分かるオロハネ10。真鍮キットは車内の造作が皆無らしく、それを隠すためのブラインドとのことでした。
↓ 反対側もブラインドだらけ。
↓ 一番のお目当てはこれですね、スユニ61。マニ60やマニ36とはドアの幅や配置が大きく異なるのでぱっと見で違いが分かるので欲しかったのですよ。
↓ 反対側はこんな感じ。ブラスモデルは総じて床下はあっさり目ですね。
↓ 全体はこんな感じ。トラムのマニ36やTomixのオハネ12も入っての10連。
↓ 商品説明にも書かれていたのですが、かなりの走行歴があるようです。前所有者の方は屋根裏部屋に大きな固定式レイアウトを作られていたようで、そこを散々走っていたもののようです。その証拠に踏面への汚れ付着が半端ではありませんでした。なぜかプラ製のものばかりに付着してまして、ブラス製への付着は皆無に等しい感じで、何が違うのか不思議でした。もしかしたら、車体の重さの違いが関係していたりするのでしょうか・・・。
↓ レール清掃に愛用しているウレタン切れ端の角部を使ってクリーニング。レールクリーナーを染ませて、付着した汚れを拭き取っていきます。
↓ ウレタンの汚れた部分は切り取って新しい角を使いながら、1時間ほどで完了しました。只今断捨離用にNゲージのレールを仮設している関係でHOは走行できない状態なので、試運転は後日改めて。