鉄道模型のページ(2021年-05-02) 

2021年05月02回目の更新

↓ 前回に続いて転配の甲種回送です。Nゲージにトキメクことがなくなった大きな理由は集電性能の悪さかな。前の家ではNの固定式レイアウトを設置すめるためにロフトを確保して、周回運転が可能なレイアウトを設置することはできたのですが、いざ走らせてみると至る所で止まってしまう。走らせる前に一通りレールを清掃しておくのですが、少し周回を続けたところで集電不良による停止が頻発するようになります。その結果、走らせている時間の後半は、ほとんど集電不良対応に追われてしまい、楽しむ余裕が無くなってしまいました。走らせる環境を持ってしまったがためのかなしさかも。車輪が浮いてスパークが飛ばないような精度の高いレール敷設が出来ていなかったのも原因だと思います。そういう思いがあるところに、重量があって、Nに比べてはるかに集電性能がよいHOが入ってきてしまうと、もうNには戻れなくなってしまいました。加齢による老眼もそれに追い打ちをかけました。そんなわけで転配させることを決断したような次第です。
前置きが長くなってしまいました。お次はこちら、103系1500番台。

↓ 登場時の6連、なつかしい塗装です。

↓ パンタ周りもそれなりに作り込まれています。

↓ オデコ部分のJNRマークが懐かしい。ラストランです。

↓ 続いては583系から近郊型に改造された715系で九州地区に配備された0番台です。

↓ こちらは小窓が残った姿を再現した増結セットです。

↓ こちらは小窓が埋められた姿を再現した基本セット。

↓ ちょっとブレちまいました。なれないスマホで撮影した罰が当たりました。

↓ パンタを片側撤去した姿が再現されています。

↓ 元々ドアとデッキだった部分に運転台を取り付けて、ドアは移設と増設。無理矢理感満載の形式です。

↓ 基本+増結の8連でラストラン。これもウチでは見た記憶がない姿です。

↓ 反対側はこんな感じ。ラストランのための仮設スペースを開けるため、無理矢理撤去したHOのレールが、無造作に置かれております。

↓ 次も583系改造車。交直流のままとなった419系です。登場時のこの塗装はけっこう好きでした。

↓ 今でも人気があるようです。3連が基本になったので、4連基本の715系とはドア配置がかなり違っております。

↓ 2編成併結すると、こういうシーンもありました。

↓ 715系と同様、片側のパンタは撤去されています。

↓ クハネ581の改造車。懐かしいJNRマークが。

↓ ラストランです。これもブレちゃいました。

↓ 反対側は、なんとかブレずに写ってくれました。

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