↓ 再びコロナの感染者増となり、出かけるのが憚られる状況なので、自室の片づけをすることに。小物を処分することにしました。
↓ アタシの鉄道模型の原点と言えるものかもしれません。幼稚園の頃だと思いますが、買ってもらったプラレールの電車。捨てることが出来ずに今まで持ち続けてきましたが、いよいよ自分の店じまいを考えなければならない歳になってしまい、思い出の品も含めて少しずつ手放していくことにしました。
↓ 前面は103系っぽいです。思い出の品ではありますが、こうして画像で残しておけばいつでも目にすることが出来るかな・・なんて思いました。埃まみれの状態で放置しておいて、偉そうなことを言ってはいけないですね。
↓ 奥のM車は動軸にゴムが巻いてあります。Nゲージと一緒です。両開きの3ドア。当時はこのタイプはいなかったのではないかと思いますが、最近はJR西の通勤型でこのタイプが増えつつあります。
↓ こちらも幼少の頃から持っていたものです。まさに9mmゲージの足回りでして、Nゲージに興味を持つきっかけになったかもしれません。外国型ばかりなのですけど。
↓ 互いにフックを相手に引っ掛ける退部のカプラーですが、一番奥の右側だけに名残が見えて、他は全部脱落してしまってます。
↓ 鉄ではないのですが、片付けていて出てきたものです。海外エアラインの機内誌。至る所がカビてしまってました。Braathens SAFEとContinental Micronesiaですが、改めてググってみたところ、どちらも既に存在しないようです。
↓ こちらも機内誌。日本アジア航空のもので、この会社もすでに過去帳入りしております。台湾に乗り入りるために別会社を設立するのは、他にもBAアジアなんかがありましたね。
↓ 次はスペインのスパンエアの機内誌。こちらも2012年に運航停止したようです。航空業界は移り変わりが激しい上に、このコロナ禍です。完全に収束した時には、どんな構図になっているのでしょうか・・・。