↓ 次はいよいよ3両基本セットを整備していきます。先月2セットまとめて手に入れたものを、一気に整備していきます。
↓ 中身はこんな感じでパーツも封がされたまま。とってもきれいな状態です。
↓ 両数が多いので、時間は掛かりますが、インレタ貼りは劣化もあまり感じられずスムーズに貼ることが出来、順調に進んでパーツ取付に辿り着きました。毎度取り付けに非常に難儀する車側灯は、今回も難儀しまして、たっぷり時間をかけてこれだけの数を取り付けました。ランナーから切り離す時に、パリをうまく棒状に付けることが出来れば、それをガイド代わりに車体の穴に挿し込めることが分かりました。そのため途中からは、ランナーから切り離すのを、カッターナイフではなく、あえて指で折り曲げてちぎるようにしたところ、半分くらいの数にほどよいバリがついて、それらの中には一発で車体に挿し込めたものもありました。数をこなしたことでコツがわかりましたとさ。
↓ これも貸しレのセールでゲットしたものです。乗客が乗って室内灯も純正ではないものが組み込まれています。
↓ かなりの席に乗客がいます。
↓ モケットを表現して乗客が乗ると、こんなにも雰囲気が変わるのですね。改めて感じました。でも自分で再現するのはしんどそう。
↓ 室内灯は妻面のリン青銅版で通電しているようです。