鉄道模型のページ(2021年-02-13) 

2021年02月13回目の更新

↓ 14系15型の作業のかなり進みました。スハネフにバックサインを嵌め込んでいきます。なかなかすんなりと嵌ってくれなかったのですが、所定のところまで嵌ると「パチン」と嵌り込むようになってました。けっこう力が必要でしたけど。

↓ ほとんど作業が終わったので、編成を組んでみたところ、スハネフのカプラーがすぐに自然解放してしまうことがわかりました。どうもナックルが若干開き気味になっているようです。

↓ 開き具合を調整できるのかが判らないので、手っ取り早くストックパーツのケーディーに交換することにしました。このケーディーは、元々これら14系15型を中古で入手したときに付いていたものでして、取り扱いに何がありましたのでTNカプラーを単品で入手して元に戻したのです。で、余ったケーディーは何かに使えれば、とストックしておいたのですが、元の鞘に収まることになるとは、思ってもみませんでした。

↓ で、これで完了かと思っていたら、未だ確認していなかった14系15型の4両基本セットにエアーホースが付いていないことに気づきました。実はこのセット、側面の車番だけ貼られていて、妻面のインレタは貼られてなかったので昨日貼ったところでした。改めて確認するとエアーホースを忘れていた、という顛末。

↓ ランナーからエアーホースを切り出します。

↓ 下穴を広げて合成ゴム系ボンドで接着し完了。

↓ 「富士ぶさ」の7両+7両以外に、この4両基本セットにスハネフ14とオハネ15が3両の8両がありますので、この中間用に、このスハネフ15を入れることにしました。これだけは入手時点で車掌室側のカプラーがTNに交換、ライトユニットもレンズ丸ごと抜き取られていたので、そのまま中間用として活用したいと思います。一応「はやぶさ」のバックサインは嵌め込みましたけど、行灯にはなりません。

↓ ヤードに並べてみました。左から富士ぶさの7連、東サロの7連、富士ぶさの7連、14系15型の8連。

↓ 反対からです。一番右のバックサイン、実はさくらになっていたりします。

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