鉄道模型のページ(2021年-02-12) 

2021年02月12回目の更新

↓ 前回からの続き、14系15型の整備です。だいぶん進んだと思いましたが、まだエアーホースが付いてないものが何両かありました。

↓ 付属のランナーから切り出していきます。

↓ 入手時点で取付済みだったものもありましたが一部が脱落してしまっているものもありまして、この機会に合成ゴム系ボンドで接着しておくことにしました。接着するのならハメあいが多少緩くても良いので、組付けやすさを優先して0.8mmのドリルで取付穴をホンの少し広げることにしました。すんなり嵌るようになったので、作業性は一気にアップ。

↓ 続いて車内のカーテンを取付。窓ガラスのパーツを一旦外して・・・。

↓ カーテンのパーツを切り出して、取り付けていきます。これでロネの1両分が終わりました。

↓ 次はドア上にある寝台種別表示窓を取り付けます。B寝台は昔からの白ベースのものとは別に、JR九州には青ベースのものも、更新修繕のタイミングからなのか登場しているようで、青ベースは白帯車を中心に適当に混ぜて取り付けていきました。

↓ 続いてオロネの電話アンテナを取り付けます。説明書によると一旦アンチローリングダンパを取り付けるように書かれています。一度取り付けてみたものの、取付穴が小さく感じたので0.7mmのドリルで、ホンの少し広げてから取り付けました。

↓ 取り付け終わったのがこちら。

↓ 一通りの作業が完了しましたので記撮。オハネ15の2000番台。下段個室のカーテンと上段個室のブラインドが、よい感じです。

↓ 次はオロネ15の3000番台。こちらもカーテンがいい感じで見えてます。妻面の電話アンテナは、意外と目立ちますねぇ。

2021年 鉄道模型 目次へ