鉄道模型のページ(2021年-02-08) 

2021年02月08回目の更新

↓ 次に登場するの一世を風靡したブルートレイン、14系14型と15型の混成です。東京発で最後まで残っていた「富士ぶさ」を再現できるセットです。数年前にヤフオクで2セット+単品で合計13両だったか、まとめてゲットしたものです。分割併合に便利な14系列が残り、そこに24系から改造編入されたものも混ざって活躍していたようです。

↓ まずはインレタ貼りから。側面の車番を貼って、妻面は幌を一旦外して検査標記などを貼っていきます。

↓ 車体へのインレタ貼りが完了しました。

↓ 「富士ぶさ」4両セットの1組目が完了。続いて2組目に取り掛かります。

↓ 先ほど「車体へのインレタ貼りが完了」と書きましたが、この製品は「グレードアップ用」と称して床下機器の標記のインレタが付属してました。種類と数が多いうえに床下機器は無塗装で梨地仕上げのようになっており、インレタの食い付きが悪く、これだけ貼るのにかなりの時間を要してしまいました。後の作業を進めるために床下へのインレタ貼りは中断して、後日余力があれば改めてトライしてみたいと思います

↓ パーツ取付に移ります。セットに付属していたランナーはこれだけ。

↓ 車側灯の取付からはじめます。部品が小さいので、ルーペ越しに作業です。以前難儀したKATOのキハ82系と違って、とっても挿し込みやすいと感じました。

↓ 以前と同じく爪楊枝の後端に両面テープを貼って、それに乗せた状態で取付穴に挿し込みます。今回は1個も紛失することなく完了できました。時間切れで今回はここまで。

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