↓ 前回に続いてスハ43系客車の整備です。中古で入手時点で車番のインレタが剥がれ掛けていたので、レールクリーナーで除去しました。
↓ 残っているインレタは以外にしっかりとくっついていたので、少し擦ってしまったところ、艶に違いが出てしまいました。角度を付けないと判らないですけどね。
↓ 話題は変わって・・・。少し前にKATOのコキ104に積載されているコンテナに細工をしておりました。KATOのコキ104はどれもコンテナがとっても外れやすく、箱から出すだけでコンテナが脱落する有様です。そのため、コンテナの受け側に合成ゴム系ボンドを少し盛って、しっかりと引っ掛かるようにしてみました。合成ゴム系ボンドなので滑り止めにもなりそうで、脱落防止への効果を期待してみます。
↓ こんな感じでボンドを盛って3日ほど放置して、ボンドが乾くのを待ちました。
↓ さて、スハ43系の作業に戻ります。スハフ42へのインレタ貼りが終わりました。スハフは編成端に顔を出すので、妻面の検査標記などはある方が絶対いいですね。
↓ 続いてスハ43。何両かあるので、けっこう時間が掛かってしまいます。
↓ 少し前に作業していたトキ25000、オハ35系と並べてみました。
↓ 反対側からです。