↓ 続けて旧型客車にインレタを貼っていきます。まずはオハ35から。車両整備の7割ほどはインレタ貼りという印象ですね。
↓ 1両目のオハ35が完了しました。
↓ 続いて作業にかかろうとしたのですが、中途半端にインレタを貼ってあるものがいくつも出てきました。剥がれ掛けや文字周囲の糊が目立つものがあるので、一旦奇麗に剥がしてみたいと思います。インレタの剥がし方をネットで調べてから続きの作業に着手するので、一旦中断。
↓ レールクリーナーを使って剥がす方法が紹介されてました。以前Nゲージの車両でもやったことがありますね。そんなに問題はなかったと記憶しているので、早速試してみたいと思います。
↓ 綿棒にクリーナーを沁み込まして撫でていきますと、このようにインレタが浮いて粉々に砕けてきます。これをティッシュで拭きとればよさそうです。ただし、やり過ぎると周りと艶が違ってしまいますので、ほどほどに。
↓ 所属標記もセロテープで剥がれなかったものを剥がしていきます。
↓ 奇麗に剥がれました。
↓ オハ35が4両、作業完了しました。
↓ 続いてスハ43のインレタ貼りです。