鉄道模型のページ(2021年-01-34) 

2021年01月34回目の更新

↓ 次はキハ81です。早速インレタから貼っていこうと思ったのですが、インレタには実車で最後に残っていた3番と5番の両方がありません。唯一撮影したことがある5番にしたかったので、後回しにすることにしました。

↓ 先にキハ82の900番台から進めます。

↓ 901番のインレタを切り出して貼っていきます。

↓ 例によってセロテープで固定して擦ります。

↓ 難関の前面テスリです。4両基本セットの付属品が残っていたので、それを取り付けるために穴を広げて嵌め込みましたが、1個を飛ばして紛失したので本来の付属品から切り出してきました。そこで初めて太さが違うことに気づきます。実際に取り付けてみると上側が4両セットのもので下側が900番台に付属していたもの。明らかに太さが違います。

↓ 4両セットではかなり難儀したオデコのテスリも難なく嵌ってくれました。あの苦労は何だったの??って感じです。

↓ ランナーを並べると一目瞭然。テスリは3種類とも細いものに改良されているではありませんか。実は作業前にランナーに表示されている番号を確認して、同じだったので穴を広げることにしたのですが、改良されていることが最初から分かっていれば、そんなことはやりませんでした。ちょっと残念。穴を広げてしまった部分は細いテスリに交換し、ユルい点については木工ボンドで止めて凌ぐことにしました。

↓ ベンチレーターを挿し込む穴もすり鉢状に改良されていました。差し込みがしやすくなっていますね。こういう細かい気遣いは、「さすがのKATO」です。ランナーとパーツの接点もバリが出にくいように工夫されているようですし。

↓ 以上でキハ82の900番台が完了しました。予想より時間が掛かってしまいましたので、キハ81は明日の作業といたします。

↓ 愛称板は何にしようかな・・・。

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