↓ 昨日未整備が発覚したジャンクのコキ集団、とりあえず作業スペースに移動させました。全部で20両ほどでしょうか。
↓ 収納していたケースの中でテスリ部分のパーツが脱落していました。そのケースの中には標識板やブレーキハンドルも散乱してました。簡単に脱落しないように、この機会にこれらも接着しておくようにしたいと思います。
↓ 車番が貼られていなかった3両にインレタを貼っていきます。
↓ コンテナ取付用のツメが無いものがありましたので、合わせて取り付けておきます。これはストックパーツの中に一杯ありました。
↓ これらのコキは標識板を掛けるフックが取り付けられていないものが大半であることが判りましたので、フックも合わせて取り付けていきます。途中でフックが足りなくなったので、車両の箱を物色してみると、これだけ未使用の袋が見つかりました。
↓ 順にパーツを取り付けていきます。合成ゴム系ボンドで接着し脱落防止を図ります。このアングルだとウェイトとして接着されている寸切りボルトが良く目立ちます。これらのコキ、入手した当初はカプラーもケーディーの自然解放しにくいものに全数交換されていたのですが、それ同士で連結してしまうと解放が無茶苦茶し辛いので、片側のみ残して他のコキと交換しております。そのためレールに乗せる時は向きに注意が必要です。
↓ トラムウェイのオハ61系2両目、茶色のオハフ61を整備していきます。
↓ こちらは鋼板タイプのドアしました。車掌室側の貫通ドアは外れやすいので、上下を軽く接着しました。テスリの嵌りがユルいのもオハ61と同様で木工ボンドの助けを借りました。