鉄道模型のページ(2021年-01-24) 

2021年01月24回目の更新

↓ まだまだ車両整備が続きます。次の番はKATOのコキ104。こちらはTomixと違って最初からコンテナ満載で売られています。

↓ 早速取説を取り出してパーツ類の確認です。

↓ コロ軸受のパーツが細かいので、このように爪楊枝の先端に両面テープでくっつけて、それを持って挿し込んでいく方法を取りました。

↓ ブレーキハンドルも取り付けていきます。

↓ 続いてインレタ。いくつもある箱から順に取り出して確認すると、一部はこんなことになってました。すでに数字の一部が剥がれて剥離紙の方にくっついてしまってます。

↓ 一枚だけ違うロットのものがあって台紙が少し厚手になっており、上のように剥がれているものも皆無。ロットが違っても番号は同じだったので、これをすべて使って車番を貼ることにしました。しかし8両分しか付いておらず、全然足りません。

↓ 足らずはTomixのインレタを拝借します。

↓ Tomixのコキ104もそれなりの両数ありますので、そのまま貼ってしまうと番号が被るハズ。そこで末尾の一文字をカット (例えば520→52、148→14のように) して、違う番号に仕立ててみました。代わりに2桁の若い番号のものがやたらと多くなってしまいますが。

↓ 車番を貼り終えて、次はコンテナの標記を貼っていきます。これは任意のもののようなので、一部だけに貼ってみました。ハンドルに貼る黄色いシールは、余りにも細かいので貼るのを止めました。別のロットでは下の画像のように、最初から黄色く塗装(印刷?)さたれものに変わっていましたね。

↓ 次はエコレールマークを4個だけ。貼り付け位置が違っていたようで、後で貼り直しました。

↓ これで一通り終わったのですが、コンテナへのウェイト搭載と、コンテナの嵌りが緩いので、それをなにか対策できないか検討中。緩いものは車両を傾けただけでコンテナが脱落してしまうほど緩いのです。さすがに走行中には脱落はしないのですが、レールに乗せる時などに難があると感じています。

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