鉄道模型のページ(2021年-01-01) 

2021年01月01回目の更新

↓ 年を越しても相変わらずの車両整備を継続中。昨日届いたウェイトをコンテナに組み込んでみます。

↓ 31フィートには10gを、12フィートには5gを、それぞれ底板の方に付属の両面テープで貼り付けます。コンテナの天井側に貼る方が、より両面テープの密着が良いのですが、重心が高くなるのであえて底板の方に貼りました。この先整備待ちで控えているコキが多数いますので、それらと合わせて、付属のコンテナにウェイトを仕込んでいきたいと思います。

↓ 次の整備はスロ81系お座敷のセット。ちょっと箱が天地逆転して織間が、ご了承下さい。上側の青色編成から着手します。

↓ 12系に似た白線2本の塗装です。宮原と品川に1本ずつ配置されてましたが、インレタも両方の編成分が付属しています。ここは当然地元関西で何度も撮影した通称「ミハ座」に決まりでしょう。

↓ 残りの3両です。金箱なので、台車は金属製の旧仕様です。

↓ 早速作業に取り掛かります。古い製品なので、インレタが使い物になるかどうかが、かなり気掛かり・・・。

↓ インレタはなんとか使えるようです。貼り付くのに少し手間が掛かるものの、根気よく擦っていくと車体に貼り付いてくれました。

↓ 説明書を読んで初めて知ったのですが、シナ座とミハ座では、車体標記の位置が少し異なっていたようです。ミハ座仕様で貼り進めていきまして、グリーンマークまで貼り付けが完了しました。

↓ 6両全部のインレタ貼りが終わったので、未取付だったデッキのテスリを取り付けていきます。この途中でヨメさんから「一杯引っ掛けるよ」とお誘いが掛かり少し中断。再開後ほろ酔いでやった方がテスリの嵌め込みがスムーズだったのは内緒です。

↓ これで完了です。6両まとめての作業はけっこう時間が掛かりました。連休でないとやりたくないですね。

↓ 中間のスロ81。これが4両入ります。

↓ 編成端にくるスロフ81です。デッキ側にはバックサインを入れるブラケット?が装備されています。

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