↓ 前回の続き、日本精密模型のマニ60です。床下の止水弁を取り付けます。一旦水タンクを外して分解しピンを通します。
↓ ピンが2本あり、すぐに抜け落ちて作業がやり難いので、木工ボンドで滑らないように固定します。乾けば透明になるので、見た目に影響はありません。
↓ 止水弁を取り付けた状態です。床板に取り付けるピンが2か所、折れてしまいました。
↓ 蒸気トラップを取り付けたのですが、嵌りが甘くすぐに取れてしまうので、こちらも木工ボンドで固着させることにします。プラ相手だと接着にはならないので、取り外すのも容易です。
↓ 改めて見ると、床下の配管がかなり細かく再現されています。床下機器も浮き上がった感じがNゲージでは無い天ですね。この出来で7000円台はお安いと思います。
↓ デッキのテスリ取付も終わって、完了の記念撮影です。
↓ 次はかなり古めの茶箱に入ったタキ43000。インレタは入っているものの、果たして使い物になるのかどうか・・・。
↓ このころはこんな玩具臭いシールが付属していたんですね。時代を感じます。車体も印刷は一切無し。これだとさすがに走らせるのが憚られます。
↓ インレタ貼りとパーツ取付ですが完了しましたので、恒例の記念撮影。同じようなのがまだ11両いますので、ぼちぼちと進めていきます。