鉄道模型のページ(2020年-01-03) 

2020年01月03回目の更新

↓ ついでなので、6番ポイントの通電方法の違いについても確認することにしました。ネットの情報では初期設定は選択式らしいのですが、ウチにあるものは全部中古で入手しているので、一部が非選択式に変更されており、選択式に揃えたいと思っていたのです。以前C58の転落事故を起こしたのも非選択になっていたことが原因の一つでしたので。取説もないので構造を確認するために裏蓋を開けてみました。実は基盤上のナットを締める場所を変えることで変更できるのかな、なんて想像していたもので。

↓ 実際は違ってまして、こちらの端子にカバーを嵌める位置によって切り替えることが出来るようです。上が選択式、下が非選択式。

↓ 道床パーツを被せて作業完了です。改めて手持ちの6番ポイントを数えてみると22本ありまして、今回の処置で合計16本を組み込むことが出来ました。もう少し追加で補助レールを改造して残りの6番ポイントも活用できるようにしたいと思います。

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