↓ ついでに先日ぽちのイベントでゲットしてきたジャンキーな車両たちを整備していきます。まずはカプラーが垂れ下がっていたED62です。一旦外したカプラーの開放用アームをラジペンで少し曲げて組付け直しました。レール面上との隙間も確保できているので問題なさそうです。
↓ 反対側も同様にしようと思ったところ、カプラー自体に付いている線バネ?がの片側がなくなってまして、片方に首を振ってしまうようになってました。そのため手持ちの貨車から外してきたカプラーと交換。首が短いものだったので、上の画像と比べるとカプラーの出っ張り具合にかなりの違いがありますが、大勢に影響はないので、このままで運用することにしたいと思います。
↓ 以前から在籍している変形機と重連にしてみます。ED61として登場した当初の中央線での重連運用はこんなイメージだったのでしょうか。
↓ 次はトラムウェイのC12です。走りが安定せず、低速だとすぐに止まる状況でした。レールを清掃した貨車で走らせても変わらず。かなりの走行痕がありますので、それなりに汚れている様子。ユニクリーナーをウレタンに染ませてしっかりと車輪を拭いていきます。
↓ 観察してみると赤枠の部分でフランジの内側に接する集電シューが見えました。これに関連する部分をきれいにしてみたところ、見違えるようにシャキッと走るようになりました。Nゲージと一緒で、まずはきちんと集電出来ているか、ですね。
↓ 引っ張り出してあったEH級の電機を並べてみました。
↓ EH10もタイプ違いが3両になりました。中学生の頃に吹田機関区で並んでいるのを見た記憶がよみがえります。