↓ 前回の続きです。初めてのC12、定価の半値近くとお買い得だったのですが、それなりにワケありでした。煙室扉のハンドルが折損して取れてました。
↓ 後位の排障器パーツがカプラー押さえを兼ねているようなのですが、それを固定しているネジが緩んで排障器先端が下がっており、バック走行するとレールジョイント部分に軽く引っかかる状態でした。これはねじを締め直して復旧できました。あとは全体的に埃が・・・。
↓ ナンバープレートを貼っていた跡がくっきりと。
↓ 次はED62の5号機です。外観はモニタールーフ上に少しテカりがある程度で、問題はなさそうです。で、いきなりカプラーが無い状態になっていますが・・・、
↓ 実は片側のカプラーが大きく垂れ下がっていたため、そちらを先頭で走らせると、カプラー下に伸びる開放用のアームが枕木に引っかかり走れない状態。これがジャンクの一番の理由かと。原因究明のためにとりあえず関連する部分をバラしてみたという次第。パーツ単体を見比べてみると違いは無さそうなので、組付け状態に問題があったのかも。続きは次の週末に。
↓ とりあえずの側面。
↓ 以前入線している変形機の6号機とならべてみます。をっと、向きが逆になってました。