↓ カイロまでまだ時間があったので、これも先日入線していたEF65PFへのパーツ取り付けに取り掛かろうと思いましたが、意外とパーツ点数が多く時間内に終われそうに無いので中止。
↓ 代わりにワム80000へのパーツ取り付けに取り掛かります。テスリの取り付けとインレタ貼り付けです。
↓ 取説によると、テスリはランナーごと切り離しておいて、残っているランナーを持ち手にして車体に取り付けて、最後にランナーを切り取るように書いてありました。最初はそれを読まずに作業したら、かなりやりにくくて、二両目からの取説通りの方法で進めていきました。かなりスムーズに作業が進みました。
↓ 全部が中古が入手したものなので、茶箱・緑箱混在でインレタもかなり古そうなものが入ってたりしました。が、古そうなインレタでも簡単に貼る事が出来ました。さすがはKATO製品、こういう品質もよいのには驚きました。たいして古さは代わらないであろうTomixのインレタが貼り難くなっていることを考えると、KATOを絶賛したくなります。貼り易いインレタのおかげでナンバー違いを再現する余裕が生まれました。上の284936は元々セットされているものでして、末尾の6を1に置き換えたのが下のものです。こういう作業もなんらストレス無く出来たのには、これまでインレタで難儀したことが何度もあったので、これには感激しました。
↓ 貼り易いインレタなので、連結面の表示も貼ってみました。ちょっとゆがみもありますが、あるのとないのとでは印象が大違い。
↓ アタシ的なKATOのワム80000の難点は、このように走行中に扉が開いてしまうこと。他社製品だとそもそも開く構造ではないのでこんなことにはならないのですが、扉が開くことを楽しめるシーンもあるのでしょうけど、走行中に扉にスキマが出来てしまうのはイカガなものです。なんとか対策を考えたいと思います。