↓ 近所への出張帰りに見つけました。アクラスのワムハチ。貨車は数が必要なのでこういうセットものは好都合。
↓ 手持ちのKATO製 (奥側) とならべると違いがいくつか。連結面の開放テコが別パーツになっていたり、ブレーキのアングルコックの上についているガード?が再現されていたりと、なかなか凝った造りになっています。KATO説品に比べてお値段が高いのは、このあたりに理由があるのでしょうね。だからこれまで入手できてませんでした。
↓ 床下もモールドが立体的でブレーキの配管も別パーツで浮き上がった状態が再現され、両エンドのアングルコックと接続されているところまで再現されています。かなり拘った出来になっていますね。ちょっと驚きです。
↓ 上から見る機会が多い模型ではリブの数が違う点は大きなポイントです (奥側がKATO製) 。
↓ KATO製と違って側扉が開くようなギミックはありませんが、走行中に開いてしまうことも無いので、実はありがたかったりもします。意外と走行中に開くンですよね、KATO製の扉は。こんな感じで・・・。
↓ 今回入線した24両全部を連ねて試運転です。このワムハチはブレーキテコが片側にしか付いてないタイプなので、白い手すりが見えたり見えなかったりしています。こういう細かい違いも面白いです。