鉄道模型 車両のページ(2017年-02-08) 

2017年02月08回目の更新

↓ 休日家にいますので、模型の整備を始めました。去年出張に行った帰りに見つけて連れて帰ってきたコキですが、ちょっとジャンキーなものでした。

↓ 補充ウェイトなのか、ズンギリボルトが取り付けられています。たしかに走りは安定してよいのですが、重いのは確かで勾配に差し掛かると牽引がツラくなるカマもいるのは事実です。ボンドで貼り付けられていますがカッターナイフを差し入れると、意外と簡単に剥がすことが出来ました。せっかくなのたで付いているものとそうでないものでしばらく比較してみたいと思います。

↓ カプラーもケーディーに交換されてましたが、これまで手にしたものとは違い連結外洋にしっかりとしてまして、自然開放事故が皆無です。これまで頭を悩ませてきた自然開放がこんいうもので解決できるとは以外でした。まだまだ勉強不足を痛感します。ただ、自然開放しない反面、車両交換で開放したい時に、なかなか開放出来ず難儀します。で、折衷案で片方のみノーマルのカプラーに戻してみました。ノーマル側を持ち上げれば簡単に開放できます。

↓ カプラー自体を比較してみるとケーディーは上下にガードが突出しており互いに抱え込む感じで連結するようです。どうりで開放に難儀するはずです。なんとか利点を生かしつつ、使いやすさも維持できる方法を模索したいと思います。

↓ これもジャンクで以前買っておいてコンテナ。とりあえずTomixのコキに積載するために固定ツメに干渉する部分をカッターナイフで切り取ります。

↓ よくよく見ると左のコンテナは固定ツメらしきものが残っています。右側のものはそのツメを除去した痕跡がありました。

↓ TomixでもKATOでもない構造の固定ツメ。もしやと思い手持ちのエンドウ製のコキを確認するとビンゴでした。赤矢印に穴にコンテナ側の突起が嵌る構造です。

↓ 同時期に買っていたC20も加工しました。

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