鉄道模型 車両のページ(2016年-07-13) 

2016年07月13回目の更新

↓ パーツ取り付けに戻りまして、次のネタはEF66貨物更新色です。二年ほど前にアキバで見つけたものだったと思います。まずはパーツ取付前の姿から。

↓ 最初にボディを外します。GPSアンテナの穴が最初から開いてました。貨物更新色なので必須なんでしょうね。

↓ メタルインレタは一部使用済みの状態でしたが、これまででは最高に貼り付けしやすいものでした。ボディにはスグにしっかりと貼り付いて、その上台紙からは簡単に剥がれてくれました。ただし番号のほうは自分で組み合わせなければならない構成のものでした。

↓ 前面のナンバープレートはこういうものが付いてましたので、この中から該当するもので10号機を選択しました。すでにここからは切り出してしまってますので、写ってませんけど。

↓ 先ほどのメタルインレタに戻りまして、まずは形式と10の位を転写したところです。

↓ 続いて1の位を転写しました。これまでで一番さらっと転写できたので、意外と短時間で出来上がりました。両側面の二箇所だけ、というのも大きいですが。

↓ 実はこのカマ、これ以降のテスリ類の取り付けではかなり難儀しまして、完了までに時間を要してしまいました。EF64-1000と同様、ほとんどのテスリがそのままでは嵌らず、ピンバイスで穴を広げてやっと取り付けが出来る、というものばかりでした。ナンバーがすんなり行った分こんなしっぺ返しが待っているとは・・・。誘導員用のテスリなんかは予備を使い切ってギリギリの数になってしまい、それでも片方がうまく穴に嵌っていない状態で仕方なく放置しているものもあったりします。画像ではほとんど判らないですけどね。このあたりはKATOの方が一枚上手だと感じました。

↓ やっと出来ました。前面窓下テスリが湾曲していますが、これが気になるのならプレステを買いなさい、ということですね。アタシは数がほしいのでこれでよいのですが。

↓ 前頭部のアップはこんな感じです。パーツ取り付け用に開いている穴が全部埋まりましたのですっきりしました。Tomixの下枠交差パンタはなぜかスリ板部分がこのように傾いてしまいます。なにかよい対策はあるのでしょうか。

↓ 正面のアップはこんな感じです。この画像をみて気が付きましたが、早速ワイパーが片方脱落してますね。取付時の嵌りが緩かったのが気にはなっていたのですが、こんなにも早く脱落するとは・・・。

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