↓ 次のパーツ取付はEF64-1000です。まずは取付前の状態から。
↓ クーラーも付いてました。白い包みはナンバープレートとヘッドマークでした。
↓ 例によってボディとパンタを外しておきます。このタイプはボディを外すのがかなり簡単にできましたが、テスリ類を取り付ける穴が小さく、ほぼすべての穴を0.5mmのドリルでさらってから取り付ける必要がありました。そのため全てのパーツを取り付け終わるまでかなりの時間を要しました。
↓ パーツ取付後の姿がこちら。1030号機になりました。今では双頭連結器に交換されて「死神」と呼ばれているそうですが、うちではノーマルガマのままです。
↓ ドンドン行きます。次はEF510。EF510は他にKATOのものが手持ちに3両ありましてそれらはパーツ取付済なので楽チンです。長らくこのまま走らせていたので埃をかぶってますね。
↓ ボディを外しましたが、このタイプは中々外れてくれず、固定ツメの部分にピンセットを差し込んで、半ば無理矢理外した感じでした。
↓ EF210にも有ったのですが、車軸に接続されているケーブル (速度計?) の取付は付属の治具で取付穴を開けますが、EF210の作業時点で大きい方の穴が指定の0.8mmだと少しユルいことが判明。EF510では0.7mmの穴を貫通させておいて、0.8mmで軽く皿もみする感じにしてみました。これなら取り付けもやりやすく、かつしっかりと固定できました。
↓ 実はこのEF510、ナンバーは8号機にしましたが、元々は20号機にする予定でした。しかしメタルインレタが異様に貼り辛く、20号機が失敗の連続で数が足りなくなったため、仕方なく8号機に変更。この貼り付けにはホント難儀しました。いくらこすっても台紙のフィルムに引っ付いたままになるのです。最後は一文字ずつピンセットでボディに押し付けながら台紙を剥がしていって、なんとかボディに文字が残ってくれました。翼見れば各文字の向きが傾いていたりしますが、それはご愛嬌ということで。