↓ 更新内容のページに書いたように、突然の五連休。と言ってもやりたいことはほとんど何も出来ず、ひたすら寝てました。今日はようやく熱も下がりましたので、少しパーツ取付作業をしようと思います。まずはDF50の手持ち6両の中で唯一部品未取付だったカマへの取り付けから着手していきます。前回あたりから、このようなルーペも利用しています。
↓ ルーペを介するとこんな感じです。少し違和感がありますが、慣れれば大丈夫かと。
↓ 今回は32号機としました。手すり類を取り付けていきます。取り付けにくい内側から先に取付。でも実車はテスリが短いタイプでしたね。これは後日違う番号に変えなければ。テスリの長短の違いはこの33号機の下の二枚を見比べて頂くとよく判ります。2エンドしか前面補強されていなかった17号機と同様、変形機として知られてました。こういうのがいたから国鉄時代は面白かったンです。
↓ ほぼパーツの取り付けが完了した感じです。
↓ 「紀伊」のヘッドマークが付属してましたので、それを取り付けてみました。亀山区のカマは宮崎区にいたカマのように、前面テスリを改造していなかったので、たしかこんな感じで「無理矢理」な取り付けだったと写真でみた記憶があります。
↓ ヘッドマークをアップにしてみました。おっと、前照灯下のパーツを付け忘れてましたね。
↓ 忘れていたパーツを取り付けて、ついでに「富士」のヘッドマークがついていたカマに「彗星」のヘッドマークを取り付けて並べてみました。ちょいと彗星がお辞儀気味・・・。
↓ 6両を全部並べてみました。Nゲージ同様にHOゲージでもDF50を最大勢力に持っていきたいですね。