↓ 昨年末に届いていた新製品、日本精密模型のマニ60です。実車画像のアップに注力していたので、こちらは後回しになってしまいました。
↓ ケースがこんな感じで他メーカーとは違うものになっています。箱そのものは痛みにくくてよいかも知れません。
↓ 車両を取り出した底のスポンジの、さらに下に付属品が入ってました。袋の一部が見えていなかったら「付属品は欠品?」と思ってしまうところでした。
↓ 付属品は他メーカーと同じような構成です。
↓ 早速レールに乗せてみました。カプラーが小さくて実感的なのですが、自動連結はほぼ失敗するので「問題あり」という印象ですね。転がり抵抗も大きく、この車両だけで長編成を組むと非力なカマには苦しい場面になりそうです。走らせると車体に揺れも出ましたので、今後の展開に期待したいと思います。
↓ トラムのマニ36と並べてみました。荷物室窓の保護棒の太さは同じくらいでしょうか。このメーカーは予約分は確実に生産するというポリシーだと聞きましたので、今後も気になる形式の発売が告知されたら予約を入れるようにしたいと思います。
↓ 面白いのはスポンジのカット。ベンチレーターを取り付けた後は干渉するので、その部分をカット出来るよう、あらかじめ切込みが入れてあります。これはよいアイディアだと思います。