↓ 模型ショーなどで発売告知されていたアオシマのDD51北斗星が届きました。ネットで発売情報を知った時、作りこみの細かさに驚き速攻で予約を入れました。アオシマはかなり前から1/50でEF58、EH10、EF65などの内部構造が再現されたプラモデルを販売してまして、EF58とEH10はアタシも作った経験があります。今回の製品はその流れを受けつつもスケールを鉄道模型で採用されている1/45に変更し、博物館で展示されているモデルに匹敵するものを目指して開発されたようです。そのためシリーズ名も「トレインミュージアム」となっています。
↓ とにかく箱がでかい。HOの紙ワムを載せてみましたが、その大きさがお分かりいただけると思います。
↓ パッケージの側面はこんな感じで内部まで再現されていることをアピールしています。こんなの店でいきなり見つけても即買い確定です。
↓ いつも鉄道模型を購入しているネットショップで予約していたのですが、梱包されてきた箱がこれでした。大きいので入数4個なんですね。
↓ 箱を開けるとこんな感じ。右側の白枠内の左側がエッチングパーツ、右側がデカールです。北斗星カラーの金色ラインもデカールで再現できるようです。となると次に発売が予想される国鉄色も白線はデカールが用意されるのかな・・・。ちなみにエッチングパーツにはナンバーも含まれていまして、1137、1140、1143、1148の4両がセットされています。
↓ 左が組立説明書。驚愕の60ページ!! 組み立てる各部品の実際の役割の解説なんかもありまして、組立ながらDD51をより深く知ることができます。走らせる鉄道模型ではなかった、新たな楽しみ方ですね。