↓ 前々回の更新で手を付けていたEF65の0番台へのパーツ取り付け。数日間中断したままになってましたが、ようやく完了しました。パーツが一部欠品していたのでEF65Pのあまり品を転用しています。銘板も欠品していたのであまり品で対応できる86号機にしました。
↓ 続いては3月末の特選中古市でゲットしていた天プラのキハ55。実はこれが室内灯は点灯するものの自走しなくなってまして、そのままの状態で放置してました。前の家のレイアウト制御盤に使っていたましてピンコードが見つかりましたので、モーターの生死を確認します。赤矢印のところがモーターの接点なので、ここに通電してモーターが回転すればOK。結果は問題なしでした。実はこのキハ55は購入前のチェックで走行時の異音が大きく、買うのを躊躇した経緯がありましたので、走行系のトラブルにはちょっとビビってたのでありました。通電不良の原因は、たぶんモーターのカバーになっているエンジンモールドのパーツを付着していた油を拭くために外したことで、車体側との接点になっている板が浮いてしまい接点が取れなくなったと推測しています。
↓ で、購入時のセットで走らせてみました。これでお値段は35両換算なので、かなりお安く買えたのは間違いないですから・・・。
↓ 次も天プラのキハ22.片側のカプラー破損でジャンクとしてお安く買ったもの。KATOのワムから取り外したカプラーで代用出来ないかな・・・。
↓ 取り付けは特に問題は無く、すんなりとポケットをはめ込むことが出来ました。車体からの出っ張り具合も控えめでいい感じ。ただしカプラーの首振りが少し硬い感じ。
↓ ちなみにノーマルカプラーの出っ張りはこの程度なので、あまり差はありません。
↓ キハ17と連結しても充分な間隔がありそうです。
↓ 高さは若干高いようなので、根元の地面側になる面を薄く削って少し下げるようにしたいと思います。