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2013年10月09回目の更新

↓ 敷いていたレールは一旦撤去して、西側のベースプレート設置に取り掛かります。これまでと違って拠り所になるものが無いので、高さ900mmで仮設置するのに画像のようにマイクロのプラケースを積み上げる方法を採りました。ちょいとグラつきますが、仮組みであれば十分です。

↓ 実は高さが微妙に足りなかったので、HOのレールを挟んで嵩上げしてます。これで898mくらいでした。

↓ ベースプレートの長さが950mmなので、受け金具は2つ、センター振り分けの550mmピッチの位置に取り付けます。だいたいの位置を養生テープで表示。

↓ 金具を取り付けてこのような感じになりました。早速10系ハネが載っていますが・・・。

↓ 早速曲線レールを敷いてみました。元々考えていたR610を敷いてみる、やはり中央部分がベースプレートからかなりはみ出してしまいます。

↓ そこで曲線を構成するR610の4本のうち中央の2本をR490に入れ替えてみたのがこれ。かなりはみ出しマシになりましたが車両が載れば転落してしまいます。

↓ 仕方なく4本ともR490に入れ替え。これ以上出っ張りを抑えることは出来ないので、はみ出した部分に無理やりベースを入れることを検討したいと思います。

↓ R490だとこういう感じになってしまうのであまり使いたくは無かったのですが、仕方ないですね・・・。小さいRが厳しいTomix製でもS字で無ければ、なんとか通過できるので、これで進めたいと思います。

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