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2013年10月06回目の更新                                      

↓ 前回金具を調達してきましたので、次はベースプレートの調達です。定尺?の1800×900で無駄が少ない材料取りを検討し、そのメモをDIYに持って行きカットしてもらいました。選んだのは板厚12mmのラワンベニヤです。角部を紙やすりで軽く削ってトゲがあまり立たないようにしておきます。

↓ 金具の取り付け位置検討。棚板と周回路は高さをツライチにして、そのままレールを引き込めるようにする予定。金具を配置する間隔は、作りつけてもらった棚を参考に約550mmピッチにしました。これだと重たいHOのカマが重連で通っても大丈夫かと。せっかくなのでしっかりした造りにしたいと思います。

↓ 位置検討のために両面テープで仮固定。位置を決めたらビスで固定してしまいます。

↓ 最初のベースを乗せられるだけの金具を取り付けてみました。これは115mm×1800mmの板です。

↓ 115mmの幅はHOを複線で敷設できる幅なのです。でもウチは元々Nゲージ派ですから・・・。

↓ 実際にはこのようにHO単線+N複線での敷設を考えています。小さいNをHOの手前(内側)に敷設すればHOに隠れてしまうこともありません。

↓ 作りつけ棚板と高さを合わせたのはこういう感じにしたかったからなのです。ただ、周回路=エンドレスになりますので、どこかで立体交差しないと内側のNゲージが周回路外側に位置する予定のヤードに接続できないので、その検討が必要です。

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