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2013年10月04回目の更新                                      

↓ 前回検討したキュリオケース前の部分です。直線のままで敷設すると左手部分がかなり手前に出っ張ってきてしまいます。

↓ そこでS字カーブで少し壁側に振ってからコーナー部分のカーブに入るようにしてみました。ただしS字にするとR490ではTomixの車両が通過できませんので、R610を入れてみました。

↓ 例によってTomixの14系で通過できるか確認。問題なさそうです。

↓ 次は直線部分のベースプレート幅の検討。HO複線だとホンの少し余裕をみて115mmでイケるようなので、型紙を作って敷いてみたのがこれです。この画像ではHO単線+N複線にしてみたのですが、なんとか収まってます。ただしNが脱線するとそのまま転落する可能性がかなり高そうな、危険な状態です・・・。

↓ HO単線+N複線でカーブ部分も合わせて検討。特に気がかりなコーナー部分のベースプレートの形状を確認します。できだけ張り出しを少なくしつつ、多少の融通も利くような、そんなムシのいいものにしたいのですが。この形状だとコーナー真ん中に角があるので危険です。

↓ ベースプレートの端まで斜めカットにするとスッキリしました。この形状で進めたいと思います。壁から最大で350mmの張り出しになるので、支える金具のサイズを考えるとこれが限界のように思います。Nでは心配する必要が無かった車両の重量も、HOだとカマがかなり重いので、その点も配慮が必要です。重連運転が出来ないのも悲しいですから・・・。

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