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2013年10月03回目の更新                                      

↓ 今回は初めてHOのレールを敷設しますが、Nと併設を考えているので、実際にはどんな感じになるのか確認するところからはじめました。先日購入したHOのR790カーブレールとNのR781。

↓ 前の家と同じように棚を設置してレールを敷設するのですが、専用部屋ではないので張り出しをできるだけ抑えたいので、ギリギリの寸法を実測から決めていこうと思います。車体が長い24系で張り出しを実測するとレールのベースから5mm。余裕をみて最低7mmを取れば大丈夫なようです。

↓ 次はカーブレールの選択。この画像はR790とR730で複線にするイメージ。赤枠部分がかなり手前に出っ張ります。

↓ こちらはNがR718でHOがR610を使った併設のイメージ。前のものより出っ張りが少なくなります。レールの曲線半径はしっくりとくる組み合わせなのですが、大きいHOがNの手前に被ってくるのでこのパターンは避けたいです。

↓ 次はHOがR490、NがR315の組み合わせ。出っ張りをここまで抑えることが出来ます。R490は手持ちHOレールの最小半径ですが、たしかTomixのED75が引張棒が引っ掛かってカーブ出口で脱線するので、できるだけ使いたくないものではあります。ただ、この部分はキュリオケースの前を通すので張り出しを極力抑える必要がありますので、この部分のみR490でいこうと考えています。

↓ キュリオケースのガラス扉が950mmの高さに分割箇所があるので、この前にベースプレートを持って来れば、そのままでもなんとかなりそうです。

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