↓ 東武のDRC。これは前から機会があればと思っていたのですが、カメラの点検に行った帰りに基準価格以下で手に入れることが出来ました。
↓ マイクロ製なのでどうかと思っていたのですが、出来はまずまずでした。まぁ、特有のダルさはありますけど。これって一時期は中古でも結構な価格で売られてまして、なかなか下がることがなかったもので手が出なかったのですが、今回はラッキーな巡りあわせでした。
↓ 早速試運転。M車の音はかなり大きいですが、走行は安定しているようです。
↓ 次もマイクロ製で国鉄121系。こちらも初物。KATOとTomixが発売している車両はほとんど在籍するところまで来てしまいまして、初物となると恐怖のマイクロ製か価格が高くて手が出ないGM製になることが多くなってしまいました。この121系、国鉄型とは言いながらこの電車が国鉄車として走ったのはわずかの10日程度だったと思います。M車がちょっとギクシャクしますので、注油と車輪清掃が必要なようです。
↓ こちらも試運転です。最初は通電不良か全く動きませんでしたが、車輪にロコを塗布して手で押して押し掛けのようにすると走り出しまして一安心。あとはギヤに注油してから両方向に周回させると走行が安定して来ました。長らく走らせてなかったのかな・・・。