↓ 昨日製作したループ線のレールを清掃して本線と接続し通電して走行試験。EF65PFと14系11両でついでに勾配引き出し試験もやってみようと思います。
↓ 11両での引き出し試験は難なくクリア。+6両で17両にしてみました。これでもなんとかクリア。ただし問題が発生してしまいました。
↓ レールジョイント部分だけをL字型金具で支えているのですが、支えのない中間部分でレールが外側に傾くことが判り(実はある程度予想はしていたのですが・・・)それが原因でカプラーが自然開放したり集電不良を起こしたり。特に重量が重い機関車は影響が大きいようです。そのため2枚上の写真では支柱が8本ですが、1枚上の写真の手前部分のように倍増させて全部で16本に増やすことにしました。
↓ 続いて北側ヤード部分。資材などいろいろと置きっ放しにしていたのですが、製作に着手するために綺麗に片付けました。
↓ ループ線から北側ヤードへの接続とポイントの配置を検討します。ループ線からのアプローチが斜めに入ってくるのでそれを矯正?しつつ分岐していく感じで手前の空きスペースには機関車駐泊場所的な留置線でも作ろうかと考えています。分岐の奥側からはループ線に戻っていく分岐を一本作る予定で、ループ線をさらに下って、床面に直接設置するKATOの高架セットに接続する予定です。ちょっとしたスイッチバックかな・・・。
↓ 検討していると塗装済みポイントの数が足りなくなってきたので追加塗装します。以前は筆塗りでしたが、今回はこのように通電箇所をマスキングして吹き付けにしてみました。
↓ こんな感じです。やはり吹き付けの方がムラが無く楽ですね。
↓ マスキングテープを剥がすとこうなります。マスクした部分がけっこう目立つのですが、通電箇所なので・・・。筆塗りで補修かな。そのあとはレール上面の塗料を剥がす作業が待ってます。
↓ 以前復旧した本線したの配線仕舞いが不充分でヤードを走る車両のパンタグラフを引っ掛ける事故が発生しました。次の作業はこれを邪魔にならないようにします。
↓ 壁に沿ったものはこのような金具で固定。
↓ ボードの裏側はホッチキスで止めてしまいます。
↓ これで車両の走行には支障が無くなりました。
↓ 続いて本線と北側ヤードへの分岐になっているダブルクロスの一本が転轍不良を起こしていたのでその修理です。コイルを別のポイントから移植してと思っていたのですが、コイルの配線をすこし移動させたら動くようになりまして、そのまま復旧させてしまいました。こんなこともあるんですね。
↓ 念のための通電確認。ちょうどPFが載っている箇所のポイントがクロス側には転轍できるが直線側には転轍できない、という障害でした。無事復旧完了。
↓ 続いて先日購入してきた架線柱を塗装するための前段階の洗浄準備です。パッケージから取り出していつでも洗浄できるよう準備しておきます。どんな色に塗装するのかも考えなければなりません。以前広鉄局管内で見たビーム部分が黄緑のもの(このページの2枚目の写真)にしたいと思っているのですが、艶消し黄緑のスプレーってあるのかな・・・。
↓ で、今日の作業はここまで。本線解体後にゲットしていたトワイライトをはじめて編成を組んで走らせて見ました。
↓ 同じく本線解体後の編成が組めるようになった183系1550番台の編成との2本ですれ違いを楽しみます。もちろん酔っ払い運転です・・・(>_<)\バキ