ウチのPC環境に関して(その1)

データの整理を始めて判ったのですが、データの台帳もいい加減な内容になっていたようでして、合計容量が650GB近くになっているハズだったのが、実は400GBを少し切った程度だったことが判明しました。そのため下記のテラボックスですべてのデータを二重に持っても、容量的に十分賄える事が判りました。一安心です。

 YSの撮影も一段落したので、早速撮り溜めた画像データの整理に取り掛かります。実はHDDの空きがほとんど無い状態になっていましたので、一番最初にHDDを買い込んできました。250GBを3つ。前回買った250GBと合わせて玄蔵X4を1TBのボックスにしてしまいます。同時に3つもHDDを買ったのは、初めてです。これでデータの保存場所は「とりあえず」確保できました。でも、スグに足りなくなるのは確実ですが・・・。万が一の場合、HDDを取り外しても他のPCで認識するように、玄蔵X4側ではRAIDなどの設定は一切使わず、個々のHDDを単独で認識させます。あとは画像ファイルのコピー大会です。

PC本体、ぼちぼち丸5年になるし更新したいと思うのですが、来年になればVistaが出るので、それを見てからCPUをCore2Duoにして、メモリはマザボの許す限り載せる方向で考えてはいるのですが、実は撮影に行き過ぎて資金難でして、購入はいつになることやら。


D100とD200で撮影した画像データの合計容量が560GBに達してしまいました。いよいよ保存場所がなくなってきてしまいましたので、外付けのHDDボックス(玄蔵X4)を購入しました。3.5インチのHDDを最大4台まで内蔵できるものです個別モードなら1台から内臓できるので、とりあえずデータを逃がすために250GBのHDDを1台一緒に購入して組み込みました。ビッグドライブ非対応のウチのPCでは初めての137GBオーバーのHDDです。この製品はUSB接続ですが、これを使えばLAN接続も可能なので同じものを増設しても大丈夫かと。(20060701)

ぼちぼち次期マシンを、との構想を持っているのですが、撮影に行ってばかりでPC購入資金の捻出が難しい・・・。とりあえず次期マシンはキューブ型でコンパクトなものにしたいと思っているのです。CPUやメモリに出来るだけ「速く・多く」して、大量に必要なHDDは別物のユニットを用意してそこにまとめてTB単位で用意しておけば大丈夫かな、と考えています。LANで共有できるようにしておけば、家の中ならどの部屋にでも置けますし。でもLAN接続可能なHDDボックスはUSB接続のものに比べてかなり高価なのです。悩むところです。

Nikon CaptureのVer4が発売されていました(今頃気が付きました)。推奨メモリ搭載量768MBと話にならないのであきらめました。512MBしか搭載していないウチのマシンでは重過ぎて動かないと思います・・・。

DVD-RAMのディスクを使い切ったと思ったら、引越しのバタバタで行方不明になっていたようで、実家で別のものを探していた時に、偶然見つけてしまいました。手持ちのDVD−Rを使い切ったらRAMに戻す予定です(20060620)。

DVD-RAMでバックアップを取っていたのですがストックを使い切ってしまい価格が安くなっていたこともあってDVD-Rに切り替えました。

DVD-RAMディスク新たにヤフオクでゲットしました。今回は40枚です。

DVD-RAMでバックアップを取って行ったのですが、購入した60枚をすべて使い切ってしまいました。まだまだ増え続ける画像、保管はどうしよう・・・・・。

待望の書き込み型DVDドライブを購入しました。画像データ量が肥大化してHDDだけでは追いつかなくなってしまったのです。ファイルのバックアップ用なので、一番パソコンでの使い勝手がよさそうなDVD-RAMを使うことにして、RAMがカートリッジのままで使えるドライブを購入。メディアは両面9.4GBでドライブメーカー推奨のマクセルの3倍速対応のものがヤフオクで1枚590円(通常市価1300円程度)という破格値で60枚落札できました(→)。早速バックアップに取り掛かったのですが最初なので結構時間が掛かります、対象となるデータが114GBあり、これをHDDにマスターを保存しておき、DVD-RAMでバックアップを各々2セットつくり合計3セット体制にする予定です。ディスクのフォーマットが片面26分掛かりましてこれが両面で52分、フォーマット後のディスク容量は片面4.27GBとなり、RAWファイルが450程度書き込みできます。これの書き込み時間が大体90分程度。現状のデータを一通りコピーするだけでもかなりの手間隙が掛かります。まっ、これでHDDの空き容量を増やすことができるのでいいんですけど。やっぱりGB単位でファイルが保存できるというのは便利です(2004/06/05)。

パソコンがマザーボードに接続しているIDE機器を全く認識しなくなり、起動できないことが頻発。いろいろと状態を変えてネットでも情報を探し、最終的にはBIOSの初期化であっさりと回復しました。ちょうどWindows Updateもできなくなっていたので、思い切ってOSを再インストール(2004/05/14)。

下に書いたIDE拡張ボードですが、どうも調子が悪いようで、大量のデータを一気に転送すると途中でエラーを出してフリーズしそうになる、という現象が3回ほど発生しまして、またまたHDDをマザー直接続に戻すことにしました。そうなると、CD-ROMドライブを接続することが出来なくなる・・・・・。ここでいいものがありました。会社の廃棄物集積場で拾っておいたSCSI接続のCD-RWドライブ! こんなところで役に立つなんて。BurnProof機能も付いた、まだまだ使えるものです。今になって、SCSI接続機器がやたら増殖してしまいました。

1月末にちょっとした用事で東京に行ったついでにアキバに寄りました。1台のパソコンにIDEのHDDを4台以上取り付ける新兵器、とは大げさですが、PCIバスに取り付けるIDEの拡張ボードを見つけました(もっと早くその存在に気が付けばよかった・・・)ので、これでHDDの接続上限数をあまり気にしなくてもよくなりました。

12/25のことでした。アタシの元にサンタさんがやってきまして、なんとSCSI接続の外付HDDをプレゼントしてくれました。開封品だけどいいかな・・・・、なんて言いながら。少しでもHDDに空きが欲しかったアタシがしっぽをフリフリ飛びついたのは言うまでもありません。とってもありがたいクリスマスでした。

D100で撮影した画像データの合計容量が70GBを超えてしまいました。いよいよ保管場所確保がしんどい・・・・・。


D100で撮影した画像ファイルを複数開いて編集していると、突然パソコンが再起動する事態に陥ってしまいました。完全にメモリ不足状態に陥っていて、スワップファイルをHDDに書きまくっている状況での出来事でした。Win98なんかだとフリーズすると思うのですが、XPでは有無を言わさず突然再起動の刑になりました。タスクマネージャーのパフォーマンスを表示してみると、ページファイルの容量が800MB近くになっていたので、搭載している512MBでもメモリが足りない、ということなんでしょう。次期マシンはマザーボードが許す最大搭載量を目指したいと思います。


せっかく交換したMaxtorのHDDですが、どうも動きが遅く、特にアタシはよく使うエクスプローラでの画像のサムネイルを表示させると固まったのか、と勘違いするほど遅いありさま。USBのカードリーダーが原因と思われるOSが終了しようとしても再起動してしまう症状が発症し、悪化する一方だったので、仕方なく再インストールを決行しました。

D100の画像データが増えたおかげでパソコンのHDDに空き容量が減ってしまいました。その対策で120GBのHDD(左の画像)を増設し、これをメインドライブとして従来の環境を再構築しました。OSはこれまでと同じく、WIN98SE(Cドライブ1.2GB)、WIN2000(Eドライブ5GB)、WINXP_Pro(Fドライブ15GB)の3つをインストールし、データエリアとなるDドライブを従来の30GBから60GBに拡張して設定。それでも余る30GB程度は別のパーテーションとして画像以外のデータ保管場所とする。結果120GBのHDDを5つのパーテーションに区切って使うことになりました。今回増備したHDDは初めてキャッシュが8MBのものでメーカーもMaxtorのものにしました。これまで買ったバルクのHDDはすべてSeagateのものを使っていたので、それとの違いが体感できれば、と思っています。流体軸受なんで静かですが、発熱量はそこそこありまして、これからの季節はしんどそうです。右の画像はモバイルカートリッジに入れたHDDで、これらを入れ替えてデータ保管に利用しています。








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