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2025年11月01回目の更新
↓ 週末でしたが天気が良すぎて影が出過ぎるため撮影に出掛ける気にならず、久々に家で模型を眺めることに。ずっとレイアウトに乗せたままだったシキを、一旦キュリオケースに収納してみました。
↓ キュリオケースの上半分はこんな感じです。シキ1000は全長が短いのでヨで挟んでみました。今となってはNゲージの車両が小さく見えて、老眼にはさらに扱いがしんどくなってます。ぼちぼち追加の転属かな・・・。
↓ 作りかけのレイアウトで懸念事項になっていたのが、1階と2階を繋ぐ勾配の立ち上がり箇所にあるL字金具にパンタグラフが引っ掛かる件。頭の中で簡易対策 (というと大袈裟ですが) を考えてはいたものの、実際にはやれていませんでした。で、走らせる度に引っ掛かってパンタを破損する車両が発生してましたので、ようやく簡易対策を講じた次第です。何をやったかはご覧の通りで、長めに切ったセロハンテープで天井部分に勾配を作って、L字金具の断面にパンタのスリ板が当たらないようにしただけです。
↓ 違う角度から見るとこんな感じ。合板にセロハンテープ貼付けなので粘着力がいつまで持つのかはかなり不安ですが、実際に走らせてみると、簡易対策ながら効果は絶大でした。
↓ ちょうど矢印の箇所で、うまくスリ板を金具の下まで誘導してくれるので、これまでパンタが高めに上がる車両を走らせると「カツン」とスリ板がL字金具に当たる音が聞こえていたのですが、これが皆無になりました。あとは左側の合板断面にも勾配を付ければさらに効果が期待できます。最終形はセロハンテープの代わりに細いリン青銅の線材を金具に半田付け、その端部を上向きに曲げておいて天井部分の合板にあけた穴に差し込む形にしようかと考えています。
↓ 時間があるので、こんな車両たちも引っ張り出してきました。今日はここまで。
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