鉄道模型のページ(2025年-01-07) 

2025年01月07回目の更新

↓ 隠しヤードの終端部分への電気配線を進めます。端子台の設置については、最初に壁へのネジ止めを思いついたのですが、せっかくメタルラックが被っているので、メタルラックにうまく持たせかける方法がないか考えました。手持ちのプラ段を適当なサイズにカットして・・・。

↓ こんな感じで壁とメタルラックの間に挟んで立てかける方法にしてみました。中途半端な長さのフレキシブルレールを敷いてますが、これも本設の時にきちんと長さを調整することにして、2階部分が完成するまでの間はユニトラックを仮設して、車両を走らせることが出来るようにしてみます。

↓ ユニトラックの終端部分に取り付けるフィーダー線を作成します。

↓ 仮設に使用するユニトラックを持ち込んで・・・。

↓ 終端部分にフィーダー線を組み込んでいきます。

↓ 先ほど用意したプラ痰に端子台を接着して番号を記入しておきます。2階部分への配線も考慮して、20口としました。

↓ 設置後のイメージです。

↓ コントロールBOXからのリード線を引っ張ってきましたので、端末加工して端子台に繋ぎこんでいきます。

↓ こんな感じで繋ぎこみました。

↓ ユニトラックの長さを端数レールで調整しつつ設置したので、周端部までの長さはほぼ同じに出来ました。

↓ 例によってヨメさんで通電確認。極性も本線側と相違なしです。

↓ 続けてED79で試運転。こちらも問題ありませんでした。

↓ 退避させてあったメタルラックと収納品を元に戻して、今日の作業は終了です。

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