2025年01月04回目の更新
↓ 隠しヤードへの分岐部分の作業を続けます。
↓ 5線に分岐する予定なので、ポイントの配置を検討しています。
↓ 6番ポイントの補助レールを使えば簡単なのですが、少しでもポイントを手前に配置して有効長を長く取りたいので、加工したS60で代用できないか検討してみます。
↓ ポイント部分に敷くプラ段の切り出し。
↓ ポイント設置部分をカバーするサイズで切り出しました。
↓ こんな感じでポイントを配置して、手前に端子台を配置する感じです。
↓ 壁際ギリギリに設置するポイントが1つあるのですが、切り替え用コネクタを接続するとできる出っ張りが邪魔をするので、リード線を直接半田付けたすることで、その出っ張りをなくしてみようと思います。
↓ こんな感じで半田付け完了。
↓ それを設置してみたのがこちら。壁側にレール面までの高さしかない出っ張りがあり、車両には干渉しないのですがレールにはモロに干渉して・・・。これで回避できました。
↓ ここに設置するポイントのうち1つに、ポイントレールの通電不良がありまして、以前やったのと同様にリード線で繋ぐことに。
↓ 補助レールの代用ですが、4番ポイントから拝借したこちらのレールも使いました。微妙にカーブしているのが、実は有効な箇所でしたので・・・。
↓ S60を加工した補助レール代用品です。これで分岐部分の構成は固まりました。