2025年01月02回目の更新
↓ 周回試運転でAキャブ側が通電していないことが発覚しました。コントロールBOX内をテスターで確認すると、母線が断線している個所が見つかりましたので修復しました。手持ちの細いリード線を使った箇所でした。もう少し太目のしっかりしたリード線を使っておくべきでした。
↓ 他にも断線箇所がありましたので修復した上で、改めてデュアルキャブで周回路に2列車を走らせてみました。なかなか賑やかで楽しいです。
↓ 見た目の通り、左側がAキャブ、右側がBキャブ。通電のトグルスイッチも右に倒すか左に倒すかで、キャブが切り替わります。
↓ 年末年始の連休で時間があるので、続けて2階部分の作業に移ります。まずは立てかけておいた2階部分のベースボードを所定の位置に戻します。
↓ 1階部分がほとんど隠れてしまいました。
↓ 隠れた1階部分を覗き込むとこんな感じ。ここまでやった後でここの留置線に車両を入れてみたところで問題が発覚。
↓ この留置線ですが、ギリギリ2両が入らない長さでしたので、少しレールを延長して2両が入る長さに伸ばしました。
↓ こちらは4番ポイント2本を連続して配置した分岐側の先にR610を繋いでいたのですが、R490が関係するS字カーブになってしまい連結間隔が狭い車両だと脱線する事象が発生。やむなくS114の直線を挟んでS字カーブにならないように変更しました。仮設した時点で確認していなかったのはミスですね。反省です。
↓ S114を入れてもこの状態ですが、脱線はしなくなりました。
↓ 実車だと幌がちぎれてしまいそうです。今日はここまで。