↓ ダイキャストの旅客機モデルです。マスダヤというメーカーが出していたAeroMiniというシリーズのようです。かなり年季が入っています。
↓ ミニカーの旅客機版という表現が、アタシの中では一番しっくり来ます。垂直尾翼はJA8307なのに、主翼はJA8300になっているのは、この時に初めて気が付きました。これは致命的なエラーでしょう・・・。
↓ きちんとギアも動く構造になっています。
↓ 同じシリーズでパンナムのB707。
↓ こちらもギアを出し入れできます。
↓ メインギアは指でカバーをこじ開けると、カバーの内側についたバーがメインギアを得しだした来るようになっています。
↓ メインギアを下ろした後は、カバーを閉じることが出来ます。古い製品なのに、なかなかの出来だと思いませんか。
↓ お次はユナイテッドのB737-200。この塗装は古すぎてみたことがありません。
↓ 737の「メインギアが見えたまま」なのも、しっかり再現されています。
↓ 次はビッカースのVC-10。これは実機を見たことがない機種です。なにかに変えてみようとして、プラモ用の塗料を塗ったけど、やっぱりやめた、という感じでしょうか。
↓ なぜかよく単にバンドエイト。
↓ B707と同じようなギアになっています。