撮影機材のページ(2021年-1) 

2019年に購入した80-400mmのレンズを手放しました。(2021/06/13)

↓ レンズを手放しました。私が所有するレンズの中では、一番新しいものです。これを購入する前は24-70、70-200、200-500の3本でカバーしていたのですが、200-500がけっこう大きくバッグには入らないため、使う時は別口で持って行く必要があり、80-400に代えるとこれを解消できるし機材も集約できる、という思いが買い替えを検討しました。買う前にネットで探した情報の中には「テレ端が使い物にならない」という内容が何か所かに書かれていたのですが、「ニコンが出している製品なのだからそんなことはないだろう」と楽観視しておりました。もちろん事前にショールームで借りて撮影し、それらを持ち込んだメディアに記録して持ち帰り確認はしました。が、しかし。実際に撮影すると「全然ダメ」。これに買い替える前の200mm-500mmの方が断然良かった、と思えるシロモノです。

↓ 普段は使わない三脚座は外してました。保管しておいた箱に収めて、カメラ店に持ち込む準備です。

↓ 伸ばすとこういう感じで伸びてきます。レンズを下に向けて肩にかけていると自重でこの状態になるので、それを防止するロック機構が付いてます。

↓ 短い状態がこれ。太さもまぁまぁあるので、大ぶりなレンズであることには間違いないですが。

↓ 付属しているケースに収めます。

↓ 元々収められていた緩衝材を噛まして準備完了。

↓ 使わないので、このレンズも手放すことに。2003年のANKのYSが運航を終了する間際に中標津空港の制限区域内で、マニア向けの撮影会がセットされたツアーに申し込んだので、ランプショット用に、直前にヨドバシの半額セールで購入した500mF4 でもらったポイントでゲットしたものでした。広角過ぎるので、アタシの撮り方だとなかなか出番がないレンズです。

↓ 久々にフードを付けてみましたが、保管している間に割れておりました。最近のレンズは絞りリングもなくなりましたね。

↓ テレコンも使えるレンズが無くなってますので手放すことに。500mmF4との組み合わせでは活躍してくれたのですけどね。やはり単焦点との組み合わせでないと使えません。

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