手持ちのレンズを見直しました(2019/09/14)。
↓ 7月に買い替えた24mm-70mmF2.8に続いて望遠系も構成を見直して買い替え、縮小することにしました。70-200mmF2.8Gと200-500mmF5.6を下取りに出して、80-400mmF4.5-F5.6Gへの買い換えです。大三元と言われる70-200F2.8は購入して10年が経過し、VRUも発売されて買い替えを考える時期に来ていたのですが、200-500mmの出番になると通常の機材に追加して持って行く格好になり50歳を超えた老体には少々荷が重いと感じることが多くなってました。また70-200mmと200-500mmを空港のデッキや外周で使っていると両者を交換しなればならない場面が意外と多く、実はこれがかなりストレスになってました。2年前に入間基地の外周で撮影している時に隣で撮影していた方が80-400mmを使っていて、「ここだとこれ一本でほぼ大丈夫なので」と聞いて以来、事ある毎に買い替えを検討してました。で、いよいよ10月の消費増税と10月までのキャッシュバックキャンペーンに背中を押されて、逝ってしまいました。
↓ こちらが下取りに出した70-200mmF2.8Gと200-500mmF5.6です。手持ちレンズはとうとう2本まで減少。400mm以上がなくなってしまいますが、機動力を優先することにしました。テレコンは以前から持っているものがありますが、さすがに80-400はテレコンを付けて撮れるレンズではないようですので。
↓ D850に取り付けたところ。レンズの重さは70-200より200gほど重いだけなので、そんなに負担増にはならないと思います。