まだまだ続くスキャン作業。今回はその中から国鉄モノをいくつか。
スキャナは酷使しているのでいつ壊れてもおかしくない状況だと思います。とりあえずは、海外で撮影したもの、YS-11が写っているもの、鉄系が写っている物を優先してスキャンして行ってます
(2017/06/30)。
↓ 国鉄ネタが出てきました。国鉄末期は毎年ダイヤ改正があり、そのたびに大量の余剰車両の整理が行われてましたが、あまりにも広域で数が多かったので、留置場所などの情報収集も追いつかず撮影に行くのも大変でした。これもその頃に撮影したものです。珍しい青15号のオハフ61、解体待ちで指宿に編成で留置されているのを配置区の職員の方に教えてもらい、撮影に向かいました。
↓ 上のオハフ61と同じ編成の端にはオハユニ61が付いてました。アタシが撮影できたオハユニ61は、これを含めて5両も無かったと思います。
↓ 上と同じ頃に長崎機関区を見学させて頂いた折に撮影した試験塗装のキハ58。あまり見れない連結面側が撮れたのは、模型好きとしては塗り分けラインが判って好都合でした。
↓ これも同じ頃に人吉機関区で撮影した廃車になって工場送りを待っている車両たちです。急行が廃止になったのか、キロが2両混じっていて、手前から2両目は非冷房のキハ58、その奥がキハ26です。この時はこのキハ26が目当てで、ここを訪れました。