フィルムスキャン作業のページ(2017年-02) 

今年もフィルムスキャン作業を再開して2000コマ程度のスキャンが完了しました。鉄道を撮影した時期のものは去年でほぼ作業完了しているので、今年の分は旅客機がほとんどです。その中からいくつか。 (2017/04/28)。

↓ アタシが旅客機と言えば、YS-11を抜きには語れません。95年頃から重点被写体として10年ほど追い続けましたので・・・。これは高松空港で撮影したもの。まだ瀬戸大橋開通前で大阪〜高松という短距離便が毎日5往復程度飛んでおり、それにはYSが充当されてました。

↓ 上と同じ8698を伊丹でも撮ってました。JACのYSも並んでおり、伊丹の北側スポットはいつもこんな感じでした。

↓ 上の画像の右側にいたYSです。最後はこの機体を追い求めて鹿児島界隈へ通うことになったのも、今となってはよい思い出です。

↓ こんな風景、当時はあまりにも普通の光景でした。

↓ この頃何度も撮影したのが、このエンジンスタートの儀式。パイロットがコックピットの窓を開けて、スタートするエンジンを地上の係員に示します。

↓ 向かって左側のNo2エンジンからスタート、その後No1をスタート。

↓ 翌週末にも撮ってました。

↓ 上で紹介した高松空港には、当時まだ飛んでいたB737-200も飛来してました。エンジン音が大きく伊丹乗り入れが禁止されていた関係で、他の地域でしか見ることか出来ませんでした。そのため震災対応の臨時便として特例で伊丹に乗り入れた時は撮影に何度も通いました。

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